かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:花がら摘み

6月11日 木曜日

かつおさんは出張中。
なので洗濯物の回収にいぶきの森に行った。
実はこの週末はかつおさんと旅行に行く予定だ。
先日、かつおさん無事60歳の誕生日を迎えたお祝いだ。
週末の茂&綿の面会と牛乳配達はハルちゃんにお願いした。
けれど細かいことまでは頼めない。
今日のうちにお花の水やり&花がら摘みを。
母の日にプレゼントした花がまだもっているのだ。



花の期間が長いという事で選んだ花だが、ここまでもつとは驚きだ。
水やりは車いすの綿子さんには難しいので毎週面会時にわたしがしている。
花がら摘みは綿子さんでも出来ると思うのだが、全然摘んでないのでそれもわたしが。
こう言うところにも以前と違う事を実感する。
ボケが進んだからなのか、それとも意欲の低下か。
この週末は久しぶりにゆうくんに会えるはずだから、ちょっとは元気&意欲がでるといいなと思う。
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昨日の続き

やっと満足したのかようやく綿子さんが隣の部屋から戻って来た。
これでやっと帰れる。
そのままエレベーターの方へ向かった。
もちろん綿子さんはベビーカーを押しながらだ(笑)
エレベーターの前まで来てボタンを押していたら綿子さんはそのまま通り過ぎ、その奥の窓際まで進んで行った。
???

窓際には小さな植木鉢が4つ並んでいた。
鉢には日々草やナデシコが植えられていた。
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※左端の鉢は余った苗を植えたそうだ

綿「これ私が植えたんや~」

植木鉢のうちの一つを指さしながら言った。
よく見ると『綿子』と書かれた名札がさしてあった。

「へぇ~キレイやな」

綿「こないだみんなと植えたんや。毎日水をやったり世話するんが楽しみなんや~」

なるほどこれを見せたかったのね。
綿子さんはとても嬉しそうだ。
良かったね、綿子さん。

そう言えば綿子さんが骨折するちょっと前に黒田さんに生花を持って来てもいいか相談したことがあったっけ。
「自宅で花を活けるのが好きだったのでここでもお花を活けて世話をするのもいいんじゃないかと思ってるんです」と相談したら「いいじゃない!」と。
「けれど私の一存ではお答えできないのでマネージャーたちと相談させてください」っていうところまで話ができてたんだけど、その直後に骨折して花の世話どころじゃなくなって、あの話も宙ぶらりんのままになってしまったのだった。
黒田さんたちがあの時の話を覚えていて、綿子さんもずい分元のように動けるようになった事だしとこの鉢植えを用意してくれたんじゃないのだろうか。
そんな気がした。
鉢植えだと切り花より長く楽しめてコストもかからないし、低い位置に置くので落として割れる心配が少ない。
時々水をあげて花がらを摘めばいいだけだ。
グッドアイデアじゃないか!
さすがだなと感心した。
こうやって綿子さんに楽しみを作ってくださってありがとうございます。

そうそう先日まで相部屋だった方は違う部屋に替わっただけでした。
こうやって時々部屋をチェンジすることもあるのかな?


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