かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:負のループ

6月8日 土曜日

今日の午前中、かつおさんはいぶきの森へ出かけて行った。
茂造さんの介護保険の新しい保険証が届いたので事務員さんに見せるためだ。
土曜日の午前中なら事務員さんがいるので見せに行くのはそこしかない。
それと茂造さんにアルバムを届ける&綿子さんにも先日の写真を届けるという用事があった。

受付で事務員さんに保険証を見せ、近くにいたスタッフさんにアルバム&写真をことづけてさっさと帰る予定だったのだが、運悪く綿子さんに気付かれてしまったそうだ。
ちょうど入浴日なので1階のホールにいたのだ。
衝立があるのでお互い見えづらいのだが、見つかってしまったのだった。
そそくさと帰ろうとしているとスタッフさんに呼び止められ「綿子さんが会いたいとおっしゃっています」と伝えられたそうだ。
かつおさんは仕方なく面会したそうだ。
目ざとさは衰えず

綿子さんは開口一番「私、いつ家に戻ったらええかのぉ?」と言ったそうだ。
このところこればっかりだ。
面会するといつもこのセリフが出てくる。
先日家に連れて帰っていた時にも同じことを言っていた。
そのたびにかつおさんが「家に帰ったら一人きりやぞ。一人でやっていけるんか?無理やろが」と言うのだ。
すると綿子さんは「そやのぉ」と言うのだ。
これが毎回のお約束のように繰り返されている。
けれどたまに綿子さんが「お前の世話になるわ」ということがある。
それを聞くとかつおさんは「そんなん無理や!わし出張でおらんからの!」と興奮する。
かつおさんは未だに家に居ても綿子さんの足音が聞こえた気がしてドキッとすることがよくあるそうだ。
とにかくストレスだったのだろう。
綿子さんが家に戻ったらと考えるだけで血圧が上がるようだ。
綿子さんも家に帰るのは無理だと半分は分かっているようで、どうしても連れて帰ってくれとは言わないが、顔を合わすたびに「いつ帰ったらええかのぉ?」と言われると地味にストレスになる。
なので会うのを避けてしまう。
負のループなのだ。
なので今日も会わずにさっさと帰ろうと思っていたのに目ざとく見つけやがってとブツブツぼやいていた。
かつおさんもいちいち真に受けないでサラッと交わしてほしいものだ。


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そして9月の半ば退院してきた綿子さん。
退院直後から精力的に動き回り、スタスタ歩く綿子さんには驚いた。
きっと足腰が弱っているだろうと心配していたのだがそんな心配は全く無用だった。
カロリー計算された食事をして服薬もきっちりしたのでかえって元気に健康的になって帰って来たようだ。
しかし、限度というものがわかっていない。
動き回っては痛みが出て寝込み、リハビリに通い、また動き回る、そしてまた痛みが出て寝込むという負のループを繰り返した。
そして10月の下旬にみどり整形にリハビリに向かっている途中、自転車ごと水路にボテ込んでまたも入院したのだった。
このブログはここから始まった。
時系列に整理すると

R2年
10月初旬 自転車で転ぶ(この時に腰椎を骨折したと思われる)
11月半ば 腰椎骨折が判明し入院
R3年
2月半ば 退院
4月半ば 自転車で転んで顔面強打。右頬骨陥没骨折
5月初旬 頬骨陥没骨折の整復手術を受けるため1週間入院
6月半ば 新しく買ってきた自転車を試乗していて転倒。骨盤骨折により入院
9月半ば 退院
10月下旬 自転車ごと水路に転落。骨折は無かったが腰を強打し動けなかったので入院。
12月下旬 退院
R4
1月初旬 リハビリ野郎に会いたくて入院
1月末  退院
なんで寝たきりにならない?

文字におこして改めて見るとやっぱり凄い!
これだけケガをしたり入退院を繰り返す人も珍しいのでは?
今はデイサービスに行くようになったし自転車も乗れないように鍵をかけたのであまりケガをしなくなった。
このまま平和?な日々が続きますように。


※綿子さんのケガの遍歴はこちら









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