そして4階へ。
あまりにも早いよね。
もう少し茂造さんのところでゆっくりするつもりだったんだけど…。
綿子さんまだ寝てるよね。
どうする?
かつおさんと相談した。
で、せっかくだから起こしておやつを食べさせようという事になった。
寝るのはいつでもできるでしょ。
かつおさんが声をかけた。
か「ばあさん、おやつ持って来たぞ」
割と寝が浅かったのかすぐ起きた。
でベッドに腰かけて食べさせることに。
綿子さんは起き上がるのも一苦労のよう。
ベッドの柵を掴み、手の力で起きている感じだ。
これ手の力が弱ったらどうなるんだろう?
ようやく腰かける姿勢に。
お皿にのせたあんころ餅を渡すと「うわ~美味しそうや~」と嬉しそうに言った。
一口食べ「美味しいわ~」
良かった~。
ちょっとホッとした。
茂造さんが全く美味しいって言わないからひょっとしてまずいのかと心配だった。
やっぱり美味しいんじゃん。
という事は茂造さんは体調のせい?
それはそれでちょっと心配だ。
あんころ餅は3個。
今日は取っておくとは言わずパクパク食べた。
ま、袋に入ってるんじゃないから置いとけないよね。
で、この時、綿子さんとかつおさんが向き合って座っていた。
わたしは花に水をあげたりしていて綿子さんの背中側にいた。
斜め後ろから綿子さんを見たらなんか口元に違和感が。
ん?
好「ひょっとして入れ歯入ってないんじゃない?」
この言葉、綿子さんには聞こえてない模様。
か「そんなことないやろ。もう2つ食べたし」
好「え?でもなんか口元おかしくない?」
か「えっ?ほんまや!ばあさん、入れ歯入っとるか?」
綿「入ってない」
か「なんで早よ言わんのや」
綿「大丈夫やと思うて~」
マジか⁈
あんころ餅って餅なんだからよく噛んで食べてもらいたいのに、歯が無い状態でどうやって噛むんだ。
ほぼ飲み込んでたんじゃないか。
喉に詰まらなくて良かった~。
ほんと怖い!

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もう少し茂造さんのところでゆっくりするつもりだったんだけど…。
綿子さんまだ寝てるよね。
どうする?
かつおさんと相談した。
で、せっかくだから起こしておやつを食べさせようという事になった。
寝るのはいつでもできるでしょ。
かつおさんが声をかけた。
か「ばあさん、おやつ持って来たぞ」
割と寝が浅かったのかすぐ起きた。
でベッドに腰かけて食べさせることに。
綿子さんは起き上がるのも一苦労のよう。
ベッドの柵を掴み、手の力で起きている感じだ。
これ手の力が弱ったらどうなるんだろう?
ようやく腰かける姿勢に。
お皿にのせたあんころ餅を渡すと「うわ~美味しそうや~」と嬉しそうに言った。
一口食べ「美味しいわ~」
良かった~。
ちょっとホッとした。
茂造さんが全く美味しいって言わないからひょっとしてまずいのかと心配だった。
やっぱり美味しいんじゃん。
という事は茂造さんは体調のせい?
それはそれでちょっと心配だ。
あんころ餅は3個。
今日は取っておくとは言わずパクパク食べた。
ま、袋に入ってるんじゃないから置いとけないよね。
で、この時、綿子さんとかつおさんが向き合って座っていた。
わたしは花に水をあげたりしていて綿子さんの背中側にいた。
斜め後ろから綿子さんを見たらなんか口元に違和感が。
ん?
好「ひょっとして入れ歯入ってないんじゃない?」
この言葉、綿子さんには聞こえてない模様。
か「そんなことないやろ。もう2つ食べたし」
好「え?でもなんか口元おかしくない?」
か「えっ?ほんまや!ばあさん、入れ歯入っとるか?」
綿「入ってない」
か「なんで早よ言わんのや」
綿「大丈夫やと思うて~」
マジか⁈
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ほぼ飲み込んでたんじゃないか。
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