夕方、茂造さんの洗濯物を回収するためにいぶきの森に行った。
2階の詰め所に看護師の大井さんがいて、わたしに気づくと寄ってきて綿子さんのことを話してくれた。
今日の先生に診てもらった時のことや診断については、昼にかつおさんから聞いていたのだが、今の様子や今後の方針なども話してくれてた。
綿子さん、今はまだ痛みがあるのだが自分で歩いているそうだ。
痛みを訴えるのだが、痛い場所は腕や足ではなくお尻なんだそうだ。
尾骨の少し上のところ。
好「えっ?お尻?左側に転んだと聞いたんですけど尻もちをついたんですか?」
大「いえ左側に転んだんでお尻は打ってないと思います。けど本人はそこが一番痛いって言うんですよ」
好「そこって褥瘡のところでは?」
大「いえ、褥瘡のちょっと上のところが痛いんですって。打ったのは体の左側なんだけど響いてそこに痛みを感じるんでしょうね」
なんだか不思議。
結局、実際に打僕した腕や足はそんなに痛くないのだから大したことは無いのだろう。
大井さんによるとやはり左足の振戦のため歩くときも不安定なんだそうだ。
くねくね動くので足の裏がまっすぐ地面に着かず、足をひねった状態で着くことがあるから転びやすいのだそうだ。
なるほどそういう事か。
なので車椅子を勧めたのだが本人が拒否するそうだ。
しかしやはり危ないので徐々に今のシルバーカーからもっと大きく安定している歩行器に、そしていずれ車椅子に移行していこうと思いますとの事だった。
綿子さんはきっと嫌がるだろう。
けどそこはスタッフさん達に任せとけば上手く徐々に移行させてくれるだろう。
よろしくお願いします。

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今日の先生に診てもらった時のことや診断については、昼にかつおさんから聞いていたのだが、今の様子や今後の方針なども話してくれてた。
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なんだか不思議。
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くねくね動くので足の裏がまっすぐ地面に着かず、足をひねった状態で着くことがあるから転びやすいのだそうだ。
なるほどそういう事か。
なので車椅子を勧めたのだが本人が拒否するそうだ。
しかしやはり危ないので徐々に今のシルバーカーからもっと大きく安定している歩行器に、そしていずれ車椅子に移行していこうと思いますとの事だった。
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