かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:返却

3月21日 土曜日

今日は午前中にかつおさんと二人で茂&綿の面会へ。
まずは綿子さんから。

今日は日向ぼっこスペースに先客がいたので部屋で面会することに。
ゆうくんがいないので綿子さんのテンションは低めだ。
会話も盛り上がらない。
昨日麦さんが栗おこわを持って面会に来てくれたはずだかその事には全く触れない。
きっと忘れているのだろう。

今日のおやつはパン屋で買ったクリームパン。
とても喜んだ。
やはり菓子パンは大好きなのね。

枕元にはアイルーのぬいぐるみがあった。
これも気に入っているようだ。
が、

綿「これはここの物やろが?」

「違う違う、うちから持って来た物やで」

綿「ほうな。ここのを借りとって返さないかんのかと思っとたんや」

「そんな事ないで、これはうちにあったやつや。昔ハルちゃんが大事にしとったぬいぐるみや」

綿「ほうな。返さんでええんな。良かった~」

「そやで」

このぬいぐるみを持って来た時にも説明したのに理解していなかったの?
それとも忘れてしまったのか?

そういえばこのぬいぐるみを持って来た時に一緒に持って来た座布団はずーーーっとタンスの上だ。

「この座布団って使っとる?」

綿「使ってない」

全然使ってる気配がないなとは思っていたがやっぱりか。
それじゃ邪魔そうなので持って帰ろう。

今日はエレベーター前で別れる時、全く泣くそぶりはなかったのだった…。
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8月24日 木曜日

火曜日の一件以降、とりあえずおもらしは無かった。
けれどもしものことがあるといけないのでオムツは履いて行って欲しい。

水曜日はちゃんと履いていったか確認のため、さくら苑に電話をかけた。

「今日からオムツを履いていくように渡しておいたんですが、ちゃんと履いてますかね?」

「はぁ」

電話に出たのは男性のスタッフさんだった。
昨日、ケアマネがうちに電話した件を知らない様子だったそうだ。
かつおさんはケアマネからオムツパッドを敷くようにお願いされたこと、パッドは難しいからパンツ型のオムツを用意したこと、綿子さんに今日から履いていくように言い聞かせたことを説明した。
が、スタッフさんは
「いきなりオムツを履けと言っても抵抗があるでしょうから、こちらで様子を見ながらおいおい勧めていきます」
と言ったそうだ。
それじゃまた車内で漏らしたら困るのでは?
困るから電話してきたんじゃないのか?
よく分からないことになってしまった。
なので今はデイ用のカバンの中にオムツが2枚入っている状態だ。
オムツを履かせるかどうかの判断は先方に任せよう。

そして借りたズボンはちゃんと洗って返したのか?
それも気がかりだった。
綿子さんに聞いてもよく分からない。
なのでそのことも併せて聞くようにかつおさんに頼んでいた。
が、聞くのを忘れたそうだ。
そこで連絡ノートに『ズボンはちゃんと返却していますか?』と書いたそうだ。
今日、その返答を見たがそのことについて何も書かれていなかった。
そりゃそうだ。
今まで連絡ノートはほとんど見たことがない。
スタッフさんが何か書いていてもスルーだったのだ。
なのでわたし達が読んでいないことは分かっていたはずだ。
なのでこちらが記入しているとは夢にも思わないだろう。

「もし返してなかったら連絡してくるやろ」

仕方ない、様子を見よう。
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