かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:追いかけてきた

ひき続き5月1日のこと

午後からはゆうくんの子守りだ。
ハルちゃんはこのゴールデンウイーク明けの7日からいよいよ職場復帰する。
色々準備をするために子守りをお願いされたのだ。

という事で今日の茂&綿の洗濯物の回収はかつおさんの仕事だ。
かつおさんは午後からも田んぼの畦の草刈りや納屋の片付けをしていたのでいぶきの森に行くのはいつもと同じ頃になってしまった。
4階へ行くと綿子さんはちょうど食事中だったそうだ。
ラッキー!
と思ったのだが綿子さんは食事を中断して追いかけてきたそうだ。
そこまでしなくても…。
けど綿子さんはかつおさんに伝えなければとの思いで追いかけてきたのだった。
というのも部屋が変わっていたのだ。

入所して以来、綿子さんはずっと同じ部屋で暮らしていたのだけれど、とうとう部屋替えをしたようだ。
いぶきの森ではどういう基準で部屋を変えるのかは分からないが、時々部屋を変わる事がある。
綿子さんと同室だった人も何人か変わったが、皆退所したわけでなく他の部屋に移っただけだった。
今回は綿子さんが部屋を移ることになったようだ。

移った先の部屋は廊下の一番奥の右手側だそうだ。
この部屋も二人部屋で綿子さんは廊下側だったそうだ。
窓側じゃなくてよかった。
この施設、廊下を挟んで左と右にずらっと部屋が並んでいるのだけれど、右側が西になる。
西日が入ってかなり暑い。
茂造さんの部屋が廊下の右手でしかも窓側にベッドがあるので午後からはぽかぽかどころか熱々なのだ。
茂造さんは自分でカーテンを閉めようとは思いつかないようでいつも日が当たって暑いベッドで寝ている。
ほんと焦げそうなのだ(笑)

綿子さんは部屋が変わったことについてどう思ってるんだろう?
かつおさんによると「トイレが遠くなってのぉ」とちょっと不服そうだったそうだ。
前は廊下に出てすぐのところにトイレがあったものね。
けど綿子さんくらい歩ける人がトイレから遠くなるのは仕方ないよね。
もっと不自由な人を近くに配置するのは理にかなってるもの。

部屋が変わったことで刺激になればいいなと思う。
そのための部屋替えなのかな?って気がした。

そうそうかつおさんもあの小さな手紙を見たそうだ。

「なんやアレ?」

「小学生みたいやろ(笑)」

「ばあさんあれ喜んで大事にしまっとるんやろか?」

「さあ?どうやろ」

まだ小さなお手紙は続いているようだ。

そして茂造さんの洗濯物は相変わらずの便汚染。
はぁ~~~。
ブログアイコン


↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村









6月20日 木曜日

今週は久々にかつおさんは出張が無い。
なので今日の洗濯物の回収はかつおさんに行ってもらった。
出張が無い時くらい行ってもらわねば。

かつおさんはまず4階の綿子さんのところへ行ったそうだ。
綿子さんは食堂の一番奥の席に座っていたそうだ。
どうもみんな座る位置は決まっているようだ。
茂造さんもいつも同じ席に座っていたもの。

かつおさんがいぶきの森へ着いたのはわたしがいつも立ち寄る時間より10分ほど早かった。
かつおさんの職場の方がいぶきの森に近いためだ。
10分早かったからか、まだ食事は始まってなかったそうだ。
食事が始まってないので綿子さんは顔をあげている。
これじゃ見つからないわけがない。
なのでかつおさんは綿子さんに向かって「おう!」と手をあげ食堂を通り抜けようとしたそうだ。
すると綿子さんは部屋まで追いかけてきたそうだ。

「ばあさん、わし洗濯物取りに来ただけやから。ついて来んでええぞ」

綿「いやまだご飯来てないし。お前仕事の帰りか?

「そうや」

綿「ほうか。悪いのぉ。ところで私、いつ家に帰ろうかのぉ?」

またか!!
もう口ぐせのようになっている。
かつおさんはいつものように「家に帰ったら一人きりやぞ。一人でやっていけるんか?」と返したそうだ。
すると「そうやの」とすんなり引き下がったそうだ。
やっぱりとりあえず言ってみてるだけという気がする。
そしてかつおさんは「ほな!」と早々に退散したそうだ。
あっさり引き下がる

そして茂造さんのもとへ。
茂造さんはかつおさんのことも全く気付かなかったそうだ。
なので洗濯物の回収は楽勝!
やっぱ鬼門は綿子さんのみだな。


↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村




↑このページのトップヘ