かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:重い

昨日の続き

茂造さんがなんとか落ち着いたのでようやくエレベーターに乗ることができた。
さあ綿子さんと面会だ。

1階に降りるとそわそわしている綿子さんが見えた。
わたし達が来ているとスタッフから聞いていたのだろう。
「綿子さん来たよ!」と声をかけると嬉しそうに寄ってきた。
が、かなり左足を引きずっている。
びっこを引いているような歩き方だった。
こりゃあパーキンソンが進んだのか?
それとも焦っているから?
どっちだろう?
どちらにせよ危なっかしいからもっとゆっくり落ち着いて歩いて欲しい。
でも自覚がないからなぁ。

今日はゆうくんが一緒なのでとても嬉しそうだ。
まだ椅子に腰かけてないのに「抱きたいわ~」と両手を広げているではないか。
「いやいや、立ったまま抱くのは無理やろ」と言っても座ろうとしない。
仕方ない。
「重いで。大丈夫?」と言いながらそっと抱かせた。
ほんの一瞬。

綿「重いのぉ!」

「やろ」

すぐさまゆうくんを受け取った。
やっと立ったまま抱っこするのは無理だと悟ったようだ。
実際やってみないと理解できないところが悲しい。
まだまだ元気なつもりなんだろう。
ま、これからは座って抱っこで我慢しましょう。
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11月18日 月曜日

今日も洗濯物の回収だ。
いつもなら月曜日は茂造さんの物だけなのだが、週末土曜日に面会に行ったので綿子さんの物も回収しなくては。
今日はかつおさんが行くので忘れないようにしっかり念を押しておいた。
そしてついでに毛布も持って行ってもらった。
今晩からグッと寒くなるそうなので。

以前から綿子さんに「そろそろ毛布持ってこようか?」と尋ねても「まだええわ」と断られ続けていた。
けど他の部屋を覗くとほとんどの人が毛布を持ち込んでいた。
茂&綿の毛布は以前から家で使っていたアクリルの2枚合わせの重いものだ。
ニトリのNウォームのような軽いのはなじみがなくて落ち着かないようなので、とりあえずなじみのあるものを持って行っている。
これが結構かさばる。
かつおさんでも2枚いっぺんには運べないだろう。

綿子さんに毛布を届けると「ありがとなぁ」と喜んだそうだ。
茂造さんは土曜日の面会時のことがあるので顔を合わせないようにそーっと届けて声をかけずに帰って来たそうだ。
そりゃそうなるよね。
土曜日は強烈だったもの。
茂造さんのことだから突然ベッドに毛布があっても何の疑問も持たずに使ってくれることだろう。
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ひき続き13日のこと

梅ちゃんご夫婦と話に花を咲かせていると、手すりのレンタル業者が回収にやって来た。
実はレンタルしている手すりは返却しなければならないのだ。
介護保険を利用して自己負担1割の利用料で使っていたのだが、これは居宅で介護を必要とする人のためのサービスなので、要介護者が入所したら介護保険が使えないそうだ。
今までは玄関先の段があるところ、勝手口の上り口、リビングのの上り口、綿子さんのベッドの横、それとトイレで計5台を借りていたのだが、月々の使用料は1000円ちょっとだった。
介護保険が使えないと1万円以上するという事だ。
本当に介護保険ってありがたい。

綿子さんが1月に入所した時、ケアマネの川上さんから「お二人とも入所したのでレンタルの手すりは返却しなければいけません。じきにレンタル業者からから連絡が入ると思います」と聞いていた。
しかし待てど暮らせど業者から連絡は無かった。
これらの手すりはわたし達にとっても結構便利だったので、こちらからわざわざ連絡を取ることは無く放置していた。
が、とうとう先日13日の土曜日に回収に行きますと連絡が入ったのだった。

回収にやって来たのはわりと若い男性一人だった。
えっ?一人だけ?
というのもレンタルしていた手すりは据え置き型の物がほとんどで、柱や壁にビスで固定するようなものではなかった。
据え置き型の手すりはそこに全体重がかかっても倒れないようにかなり重い台座が付いていた。
これらを一人で運ぶのか?
業者さんはなるべく分解して運びやすくはしていたが、台座は分解できない。
なかなか大変そうだった。
手伝ってあげたいがこちらも来客中(梅ちゃんご夫婦)なので無理だ。
業者さんは黙々と作業をしていたが結構時間がかかっていた。

11時半を過ぎ、梅ちゃんご夫婦が帰り支度を始めた。
まだ作業は終わってなかったが、来た時にはあった手すりが外されていて、リビングから靴をはいて土間に降りるのにちょっと困った。
IMG_4794
やっぱりここに手すりがあった方がいいよね。
棒が一本、あるのとないのでは大きく違う。
業者さんもあと30分遅く来てくれていたらちょうどよかったんだけどなぁ。

それにしても困ったなぁ。
ここになにか代わりになるものを設置しないと茂&綿が一時帰宅した時に困るよな。
梅ちゃんの様子を見てつくづく実感した。
業者さんに「これ、買い取るとしたら結構するの?」と尋ねてみたら「そうですね~」といった返事で、「いくらです」といった回答ではなかった。
どうも中古品を販売するといったことはしていないようだ。
こんな事ならレンタルせずに住宅改修工事をした方が良かったんじゃないだろうか?
枠は余っていたのに。
けど今更言っても遅い。
いぶきの森の外出許可が出るまでになんとかしなくては。

↓レンタルしていたものたち
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※この手すりが一番重い!




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昨日の続き

交換してもらったAQUA洗濯機を軽トラに積み家に戻った。
そしてかつおさんと相談し、このAQUAを茂造さんちへ設置して、今茂造さんちにある東芝の洗濯機を納屋の軒下に設置することにした。
二つの洗濯機を比べるとAQUAの方が圧倒的に新しいし機能も多い。
それに東芝の洗濯機は茂造さんの入所前は何度も便汚染の洗濯物を洗った事がある。
なので入れ替えることにしたのだ。
茂造さんちにはもう洗濯機は要らないのだが、とりあえず捨てるのはもったいないのでAQUAは温存だ。
また典さんが帰省した時や何かの時に使えるだろう。
8㎏もあるのでシーツ類も洗えるし。
そうなのだ。
交換時にその時店舗に並んでいるリユース品の中から選ぶのだが、購入時と同じ価格帯の物が対象となるそうだ。
しかし前の洗濯機が安かった(18,000円)ので、なかなか同じ価格帯のもので似たような年式で似たような容量の洗濯機はない。
ヤマダオリジナルとか聞いたことないようなメーカーの物を除くとほとんどない。
結局「2万円をオーバーしていますがこれならいいですよ」と言ってくれたのがこの8㎏のAQUAと7㎏の日立の洗濯機だった。
日立の物は2016年製とちょっと古かったのでAQUA(2020年製)にしたのだ。
結局、製造年は多少古くなったが容量は6㎏から8㎏にサイズアップしたのだった。
ちょっと得した気分だ。

もともと茂造さんの便汚染が酷く、それを洗うために専用の洗濯機を納屋の軒下に置いていたのだが、今はほとんど便汚染も尿汚染もないから専用の洗濯機は必要ない。
なので納屋の軒下の洗濯機で茂造さんの物も綿子さんの物も洗っている。
けれど二人のものを一緒に回すことはしない。
一応別々に回すようにしている。
そしていくら汚染が無くなったとはいえ、なんとなくうんこ臭い茂造さんの洗濯物を我が家の洗濯機で回すのはちょっと抵抗がある。
なのでこの軒下の洗濯機は必需品なのだ。
洗濯のたびにいちいち茂造さんちまで行くのは面倒くさい。

茂造さんちに新しく設置したAQUAも一応動作確認しようということで、綿子さんの枕カバーやエプロンを洗ってみた。(エプロンなんかもう使う事は無いと思うので洗わなくてもいいのだが)
小一時間で無事キレイに洗いあがった。
ホッ。

軒下の洗濯機は明日、茂造さんの洗濯物があるはずだからその時に使ってみよう。
こちらもしばらく使ってなかったのでちょっと不安だ。

それにしても今日は3台の洗濯機を運んだが、やはり一番軽かったのはヤマダオリジナル洗濯機だった。
反対に重かったのはAQUAだ。
やはりしっかりした洗濯機ほど重いのかなと感じたのだった。
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先日の金曜日、翔ちゃんが帰って来た。
6月はわたしの母とかつおさんの誕生月なので毎年両親と我が家で会食をしている。
と言ってもここ2年ほどはコロナで中止していたのだが今年はコロナも落ち着いてきたので久ぶりにランチを食べようということになった。
翔ちゃんもそれに参加するためにやって来たのだった。
翔ちゃんは金曜の夜は友人たちと飲み会に、そして土曜のお昼は母たちと会食。で、夜はまた違う友人と会食に、とスケジュールがびっしりだ。

土曜日の朝7時過ぎ、畑を見に来た綿子さんが我が家の庭に翔ちゃんの車が停まっているのを見つけた。
ちょうど庭にいたかつおさんに

綿「翔ちゃん戻って来とるんか?」

「おう。でも今まだ寝とるわ」

若者の朝は遅い。前日飲んでいるのでいるのでなおさらだ。

綿「そうか」

ここから綿子さんの監視が始まった。
早く翔ちゃんに会いたくてたまらないのだが寝ているところを起こすわけにもいかないとは理解しているようだ。
しかし1分1秒でも早く会いたいのか我が家の玄関が見える畑でずーーーっとゴゾゴゾしながら待機しているのだ。
翔ちゃんが帰省するたびにこういった事をするので
「起きたら挨拶に行かせるわ」
と言うのだがずーーーっと畑にいる。
これがハッキリ言ってかなりウザい。
この間の土曜日は天気も良くかなり暑い日だったのだが日陰もない畑で何時間も待機している。
10時を過ぎてもまだ畑にいた。

「熱中症になってひっくり返るで」

「アホやで。言うても聞かへん!」

でもさすがに暑かったのか、しびれを切らせたのかピンポーンとやって来た。
野良仕事でドロドロの服のまま玄関に入り座り込む。
ちょうど翔ちゃんは起きてきて出掛ける準備をしていた。

「おう、ばあさん。久しぶり」

綿「翔ちゃん帰って来たんやなぁ。いつまでおるん?」

綿子さんはいつもまず一番にいつ帰るのかを尋ねる。

「今から出かけるんや。ほんでその後は友達のとこに行くんや。で、そのまま帰るんや」

綿「えーーーっ!そなに直ぐ帰るんかぁー」

「それよりばあさん、こんな暑い日に畑に行っとったら死ぬぞ」

綿「暑かったって畑のことせんと誰もしてくれへんが。じいさんに言うてもしてくれへんから私がせなしょうがないが」

「別に畑やせんでもええやないか」

この言葉みんなが何度も言っている。
で、言われた綿子さんは無言でスルーがお決まりだ。

綿「ちょこちょこ帰って来て顔見せてくれよ。孫は宝や!孫に会うんだけが楽しみなんや」
所詮はエゴ


相変わらず翔ちゃんの言葉はスルーして自分の言いたいことだけ喋っている。
それにしてもむっちゃ重いで。
ずーーーっと監視されたら気持ち悪いやん。
顔を見せに行く前に押しかけて来るばっかりするから行きたくなくなるんやん。
それにそんなに依存されると拒否りたくなるやん。

どんどん嫌われていってることに全く気付かない。
これも痴呆のせいなのか....



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