かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:骨折なし

10月6日 月曜日

朝から携帯が鳴りやしないかと落ち着かない。
が、なんとか鳴らないままお昼になった。
という事は綿子さんの外部受診はないという事だろう。
良かった。

午後1時前、かつおさんから電話が掛かってきた。
やはり外部の病院には行かなくていいそうだ。
特におかしな症状も出ていないし、自力で歩いたり動けているのでたぶん骨折はしていないでしょうと言う判断になったそうだ。
このまま注意して様子を見ますとのことだった。
良かった。
それにしても綿子さんはやはり不死身だ。
派手に転んだようなのに骨折してないとは。
もう90歳やで。
たいていの人はこんな歳になると、転ぶ→骨折→寝たきりとなるのにね。
茂造さん同様、綿子さんもまだまだ死にません!
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11月28日 火曜日

綿子さんは今朝の方がもっと痛そうだ。
どうも日ごとに痛みが増しているようだ。
歩く速度がどんどんスローになっている。

かつおさんは入院させる気マンマンでせっせと入院グッズを用意し、9時過ぎにみどり整形へ綿子さんを連れて行った。
痛いのは右足の付け根の辺りだ。
レントゲンを撮るとぼんやり黒い物が映ったそうだ。
ハッキリと分からないためMRIも撮ったそうだ。
その結果、骨折も無し、ヒビすら入ってなかったそうだ。
なんと!恐るべし!
やはり綿子さんの体は強靭だ。
かつおさんは「でも歩きかねているので、転んだりしてもいけないし、少しの間でも入院させてもらえませんか?」と頼んだそうだ。
すると先生は「入院しても構いませんが、夜は必ず付き添いをお願いします」と言ったそうだ。
そんなん無理やん!!
きっと無理なことを分かって言ったのだろう。
綿子さんを受け入れたくないという事だ。

そういえば2月に肋骨にヒビが入って入院した時のこと。
5月の半ば頃、先生に呼び出された。
そして「綿子さんは変な咳をしていて肺炎を起こしかけています。うちは整形外科なので肺炎の積極的な治療は出来ませんので、天寿を全うするのを見守ることしかできません」と言われ、慌てて退院させたのだった。
結局、肺炎など大したこともなく、ただの脅しだったと理解したのだった。
わたし達はてっきり入院して3カ月になるから退院させたかったんだなと思っていた。
いつもは入院して1週間も経つと、家に帰ると言い出していた人がちっとも帰ると言わないので、帰らせるためにああ言ったのだと思っていた。
けど違っていたようだ。
綿子さんの入院が迷惑なのだろう。
そりゃあ看護師さんの言う事を聞かないもんな。
絶対安静だからベッドから動いたらダメだと言ってオムツをはかせているのに勝手にトイレに行ってオムツをグチャグチャにし、結局シーツを汚したりしていたそうだもの。
あの時から綿子さんはかなり嫌われていたのだろう。

みどり整形は以前は何でもウエルカムって感じですぐ入院させてくれていた。
こちらが「それってどうなん?」って思うほどだった。
愛しのリハビリ野郎に会いたくてみどり整形まで歩いて行ったものの、お目当てのリハビリ野郎が休みだと聞いたとたん「もう痛うて歩けんのや。帰れんから入院させてくれんやろか。それで1週間くらいしたら帰るから」と言い出したボケ老人の言うままに入院させていたくらいだ。

  ※その時の話はこちら
  
  

だから今回も入院させてくれるものだと思っていた。
まさかここまで嫌われていたとは。
はぁ~。
どうしたらいいんだー!
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