かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:3口

スタッフさんの説明を聞いていたらちょうどお昼ご飯が運ばれてきた。
大きな配膳車にお膳がたくさん並んでいる。
それをスタッフさんが名前を確認しながら順に配っていく。
茂造さんはそれをジーーッと凝視していた。
とりあえず黙って待てるようだ(笑)

皆が食事をしているのを見て気になっていたことを思い出した。
なので畑田マネージャーに聞いてみた。

「ここの食事の白ご飯の量って何グラムなんですか?」

畑「えっ?ご飯の量ですか?」

「いえね、綿子さんがしょっちゅう「ここのごはんは少ないんや。3口で無くなるんや」って言うから一体どれくらいなのかと思いまして」

畑「いや、3口ってことは無いわ!ご飯の量は人によって違うんです。普通、小、極小とあってその人の状態によって栄養士が選んでるんです。極小ならかなり少ないですけど、綿子さんはあれだけ動けて活動してるから極小ってことは無いと思いますよ。だから3口ってことは無いはずです」

畑田さんは2階の担当で綿子さんの担当ではないからご飯の量までは把握していないよね。
けど畑田さんも綿子さんの3口発言には驚いたようだ。

「ちなみに極小で何グラムですか?」

畑「たしか65gだったと思います」

そんな話をしているところにちょうど管理栄養士の方が通りかかった。
畑田さんが呼び止め「ご飯の極小って何グラムでしたっけ?」と尋ねた。

栄「65gです」

「小は何グラムですか?}

栄「90gです」

畑「それなら3口ってことはないわ」

「やっぱり綿子さんがオーバーに言うてるんですね」

か「やっぱりおかんが話を盛っとるんやな」

そう言っていたら栄養士さんが

栄「綿子さんて4階の綿子さんのことですか?」

畑「そう、そう。綿子さんてご飯は小なの?」

栄「いえ、綿子さんのごはんは極小です」

一同「ええっ!」

一同、目が点になった。
マジか⁈
という事は綿子さんの言う通りかなり少ないのでは?
オーバーに言っているわけではないようだ。

畑「えっ?どうして?あんなに活動するのに」

栄「それが入所して来た時、かなり体重過多だったんです。それで極小を続けてるんですけどなかなか体重が落ちなくって」

畑「あらそうなの。それじゃ仕方ないわね。体重が多いと膝に負担が掛かったり内臓にも良くないので適正体重に近づけるようにしてるんです」

ということは痩せればご飯の量を少しは増やしてもらえるかも。
頑張れ綿子さん。
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7月18日 木曜日

今日も仕事帰りにいぶきの森へ。
まずはいつも通り4階の綿子さんのもとへ。

綿子さんは食事中だった。
そしてパジャマとコルセットが替わっていた。

「こんにちは、綿子さん。あら、お風呂に入ったん?」

実は先日の土曜日に面会に来た時のこと。
4階の人たちが入浴を終えエレベーターの前に並んでいたので階段で4階に上った時のことだ。
スタッフさんから「綿子さんは今日は入浴して無いんですが、次からは寝たままでお風呂に入れる機械を使って入浴させる予定です」と聞いたのだった。
なのでお風呂に入れてもらったのだろうと思った。
けれど綿子さんは

綿「えっ?お風呂?入ったっけ?」

「入ってないん?そしたら体拭いてもらったん?」

綿「???体拭いたっけ?」

「パジャマが替わっとるからお風呂に入ったか、拭いてもらったかしたんと違う?」

綿「どっちやったかなぁ?憶えてないわ」

マジか⁈
昨日か今日のことなのに。

「コルセットも替わっとるやん。こっちの方が楽やろ」

綿「そうなんやけどだんだん上に上がってきて首に食い込んで痛いんや」

今日はベッドの角度が60度くらいだ。
うつむくとコルセットが食い込んでいる。
なかなか食べずらそうだ。
それでもなんとか食べ終わったのでベッドを下げてあげた。

綿「楽になったわ~」

「お腹いっぱい?」

綿「いや~ご飯が少ないんや~。3口で無くなるんやで!」

かなり量が少ないらしい。
産褥婦用

「ええもん持って来たで。はい」

小さめのドーナツを渡した。

綿「うわ~」

今日は置いとこうかとは言わず、すぐに食べ始めた。
昨日からリハビリが始まったそうだから今日も動いてお腹が減っていたのかな?

続く

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